鳥海山登山 吹浦口 山頂コース

1日コース 車、徒歩

【鳥海山山頂を目指す中・上級コース】
鳥海山の太平登山口から山頂にある大物忌神社を目指して登ります。下山後は鳥海温泉で疲れた体をほぐし、鳥海山の湧水の流れる牛渡川、丸池様で心を癒しましょう。
START
酒田駅から車で1時間

1

鳥海山 大平登山口

夏山登山シーズンは高山植物が百花繚乱の日本百名山

鳥海山は、山形県と秋田県の県境にあって、日本海に面し、標高2,236メートル。
またの名を出羽富士とも呼ばれ、山麓周辺の人々の守り神として、古くから崇められてきました。
気象変化は激しく、それだけに四季の彩りも鮮やかで、その自然の変化には目を見張るものがあります。
標高2,236メートルの山頂から日本海を眺められる雄大な景色と、種類・量ともに豊富な高山植物が鳥海山の特徴です。
チョウカイフスマとチョウカイアザミは鳥海山の固有種です。

大平登山口から徒歩で2時間30分

2

鳥海湖

鳥海山7合目のカルデラ湖

鳥海山7合目の御浜付近にあるカルデラ湖です。
鳥海湖の周辺には残雪が遅くまで残っているので、雪解けを追いかけるように次々と高山植物が花を咲かせる花の名所です。
鳥海湖の遥か先には庄内平野、日本海のが広がり、鳥海山の中でも特に風光明媚なところです。
花が咲くこと、景色が良いこと、山小屋があることからこの鳥海湖を目的に登山する人も大勢います。

徒歩で2時間30分

3

鳥海山大物忌神社 本殿

出羽の國一宮 鳥海山大物忌神社 本殿は山頂にあり

鳥海山大物忌神社は出羽の國一宮として朝野の崇敬を集めていました。
麓に「口ノ宮」と呼ばれる里宮が吹浦と蕨岡の二カ所に鎮座していますが、本社は鳥海山の山頂に鎮座しています。
社伝によれば、第十二代景行天皇の御代当国に現れ、神社の創祀は第二十九代欽明天皇二十五年(五六四年)の御代と伝えられています。
鳥海山は活火山で、噴火などの異変が起こると朝廷から奉幣があり鎮祭が行われました。
伊勢神宮と同じ20年ごとの式年遷宮が行われています。
前回は平成9年に行われています。
位階は正1位、旧社格は国幣中社。

大平登山口まで徒歩で3時間30分、登山口から車で5分

4

大平山荘展望台

標高1,000mから眺める日本海、庄内平野に感動

『大平山荘』の駐車場に設置された展望台。
標高1,000メートルから、日本海に沈む夕日や海に浮かぶ飛島が眺望できます。
南には庄内平野を見下ろし、天気がよければ秋田県の男鹿半島や新潟県の粟島まで眺望できます。
大平山荘にいたる鳥海ブルーラインは新緑、紅葉に観光客で賑わいます。

車で40分

5

鳥海温泉 遊楽里

遊佐町を楽しむ拠点にどうぞ 温泉つき宿泊施設

温泉付きの宿泊施設です。
料理も自慢で、宴会などにもご利用いただけます。
山に海に川にという自然にあふれた遊佐町を満喫するための拠点になっています。
温泉は大変珍しい茶褐色の塩化物泉です。
メタケイ酸が多量に含まれているため美肌効果があると言われています。
日帰り温泉あぽん西浜とは渡り廊下でつながれており、露天風呂やサウナを楽しむこともできます。

鳥海温泉宿泊、翌朝 車で10分

6

牛渡川

豊富な湧水で満たされる透明な川

鳥海山からの伏流水が川岸のあちらこちらから湧き出しているところを見ることができるほど湧水が豊富な川です。
風がない日にはひときわ透明さを増して川の中で深緑の梅花藻がたなびく様子は癒しのひと時です。
夏の暑い日に、透明な川の流れを見ているだけで涼しく感じられます。
秋にはたくさんの鮭が遡上します。
鮭を買う人や遡上を見物する人などでにぎわいます。
すぐそばには、神秘の丸池様があります。

徒歩で5分

7

丸池様

訪れるたび変化するエメラルドグリーンの水面

直径20メートル、水深5メートル、鳥海山から湧き出る湧水だけで満たされた池です。
透明な池を見ていると、底の方からボコボコと水が湧いている様子が見られます。
水の色は幻想的なエメラルドグリーンで、光の加減により微妙に色を変えていきます。
後三年の役で、鎌倉権五郎景正が敵に目を射抜かれ、三日三晩その敵を探し求め見事に討ち取ったあとにこの池で目を洗ったため、この池に住む魚は鎌倉景正に敬意を表してすべて片目であると言われています。
鳥海山大物忌神社の境内地であるため手つかずの社叢が残っており、地域住民からは古くから信仰の対象として大切にされてきました。

車で30分

8

酒田駅

酒田駅、到着。
お疲れ様でした!

GOAL