小国八幡宮弓射神事

おぐにはちまんぐうゆみいれしんじ

3年に1度行われる弓射の神事

 鶴岡市小国地区は、戸数約100戸、人口400人弱の農山村であり、800年余前の古くから城が築かれ、交通の要所として関所がおかれていた。
 小国弓の起源は不詳であるが、永禄10年(1567年)、弓書(巻物)2巻が授与され、このころから盛大になったものと思われる。
 流儀については、古老の話によれば小笠原古流ではないかといわれてきたが、その独特の射式から日置(へき)流ではないかとも思われるが、どの流派にも属さない「小国一流射式」として受け継がれている。
 神事は、戦時中に一時途絶えたものの、地区民の熱意により昭和33年に復活し、昭和61年には「旧温海町無形民俗文化財」の指定をうけている。
 現在神事は、3年に1度、屋外に雪で矢場を作り、甲矢(はや)、乙矢(おとや)に分かれた袴姿の若者が、寒風吹く中、片肌脱ぎの格好で奉納されている。
 また、小国城址は歴史上の貴重な史跡として平成14年、国の指定を受けている。(平成22年開催案内より)

カテゴリー
祭り・伝統行事

基本情報

開催期間 3年に一度開催。
次回開催は、2021年予定となります。
住所山形県鶴岡市小国字沢田
備考会場:鶴岡市小国字沢田・小国ふれあい村
(旧小国小学校)

問い合わせ先

問い合わせ先小国自治会
電話番号0235-47-2931

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