鶴岡雛物語

つるおかひなものがたり

城下町鶴岡に代々受け継がれた雅やかな名雛たち

鶴岡は、徳川四天王の筆頭 酒井公が統治した城下町。
江戸時代、参勤交代で江戸から、西廻り航路によって京の都から運ばれた雛人形や雛道具が、幾度かの時代の大きな移り変わりの中、庄内藩主・酒井家をはじめとする旧家によって代々大切に受け継がれてきました。
期間中は、享保雛、有職雛、古今雛、芥子雛などを展示します。日本を代表する雛人形研究家を虜にした秘蔵の雛たちが奏でる雅の世界をぜひご堪能ください。菓子作り職人教わりながらの「お雛菓子作り体験」もございます。

基本情報

開催期間 2023年2月23日(木曜日)から4月9日(日曜日)
※期間および時間は施設により異なります
住所山形県鶴岡市内各会場
料金一部の施設は有料
備考【お雛さま展示施設】
・荘内神社『宝物殿』 2月23日(木・祝)~4月2日(日)
・致道博物館『御隠殿』 3月1日(水)~4月3日(月)
・湯野浜温泉 龍の湯『蔵ギャラリー氷室』 3月1日(水)~4月2日(日)
・旧風間家『丙申堂』  3月11日(土)~4月3日(月)
・湯田川温泉『旧白幡邸』 3月17日(金)~4月9日(日)
※見学できる時間・休館日等は施設により異なります。事前にお問い合わせ下さい。

問い合わせ先

問い合わせ先鶴岡市観光物産課
電話番号0235-35-1301
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