洋食文化の豊かな庄内地域

2018.12.25

酒田フレンチや鶴岡イタリアンといった洋食文化も脈々と育まれてきた庄内地方。庄内産の食材などを多く使用した、店ごとに趣向を凝らした料理を味わうことができます。各店のシェフが腕を振るう絶品洋食の数々、ぜひ、たくさんの店の中からお気に入りをみつけてください。

「おいしい食の都庄内」庄内西洋料理キャンペーン

10月1日から12月31日まで開催の新潟県・庄内エリアデスティネーションキャンペーンの期間中、美食をご堪能いただけるキャンペーンも開催!
この時期の「庄内でなければ食べられない」庄内産食材によるオリジナル西洋料理とシェフおすすめの「庄内のお酒」を提供するキャンペーンを全14店舗で開催します。

「おいしい食の都庄内」庄内西洋料理キャンペーン 2019年10月1日(火)~12月29日(日)

各地から愛される 絶品「酒田フレンチ」

山形県庄内地方は、山海の美味が多彩に揃い、しかも酒どころ。
庄内地方の酒田市では、これらを組み合わせて、一流のシェフが腕を振るう「酒田フレンチ」の名店が数多く存在し、堪能するため遠方から食べにいらっしゃるグルメ通の方も多いとか。

外国の味を取り入れつつも日本のテイストを加え、ハイクオリティを追求してどこにもない美味しさに仕上げる、これこそが近代日本の食文化。
中でも開かれた湊町・酒田は進取の気風と多彩な素材を駆使して、この地ならではの西洋料理を創り上げてきました。
豊かな素材をベースに、フレキシブルな発想とこだわりの職人技から生み出される融合の美味が酒田の味ともいえるでしょう。
あまたの文化人や食通を唸らせた名シェフの美意識、旺盛なサービス精神と培われてきた文化、ぜひご賞味ください。
酒田フレンチを愛した名だたる文化人たちのコメントをご紹介。

酒田フレンチを愛した名だたる文化人たちのコメントをご紹介。

食通で知られた作家の開高健さん。
酒田ならではの“フレンチ風・郷土料理”の先駆けとなった旧清水屋「ル・ポットフー」でアペリティフに日本酒を飲み「生まれて初めての経験」「酒田ですばらしいフランス料理屋を見つけた」…。
それを聞いて訪れた丸谷才一さんは同じくアペリティフに秘蔵初孫を飲みながら、そば粉のクレープとキャビアの前菜を食べ、「たちまち出羽のひなびた穀物の味とさながら凝脂のようなカスピ海の魚卵とは、わたしの口中に賛美を尽くした別天地を合成する」「裏日本随一のフランス料理」と絶賛したそうです。(丸谷才一著/『食通知つたかぶり』)

ユネスコ食文化創造都市に認定された鶴岡市

山形県の庄内地域は、自然、伝統、文化等のあらゆる要素がバランス良く整い、これらがもたらす多彩な“食”に恵まれた地域。また、その風土にあった作物を伝承し、新たに取り入れ、その価値を高めるため、絶え間ない工夫や努力を重ねてきた“人”に恵まれた地域でもあります。

庄内地域の鶴岡市は、在来作物も多く栽培されており、出羽三山につたわる精進料理の文化や、各家庭でも日常的に郷土食が食べられ、季節ごとの行事においても特別な行事食が脈々と受け継がれるていることなど独自の食文化、背景から世界で18都市しか認定されていない「ユネスコ食文化創造都市」に認定されています。
(鶴岡食文化創造都市推進協議会 http://www.creative-tsuruoka.jp/ )
郷土食や行事食のほかにも、伝統や豊富な在来作物などそれぞれの良さを活かしながら、地元産の農産物を活用し、創意工夫をこらした洋食を提供するお店も数多く。ぜひご賞味ください!

つるおか食文化市場 FOODEVER

日本初のユネスコ食文化創造都市「鶴岡」。
その情報発信拠点として、食の魅力をバッチリ体感できる施設です!
四季折々の伝統食や郷土料理をアレンジした創作料理、イタリアンを楽しめる専門店や厳選した地酒を楽しめるバーなど盛りだくさん。イベントスペースでは、料理教室やワークショップなど多彩な食のイベントも楽しめます。観光案内所も併設されているため、ぜひ旅のはじまりに訪れてはいかがでしょうか。

さらに庄内地域の洋食店を探す!

酒田市、鶴岡市のほか、遊佐町や庄内町、三川町といったエリアも含め、庄内地域では庄内産の食材などを多く使用し、創意工夫を凝らした料理を味わうことができますよ。各店のシェフが腕を振るう絶品洋食の数々、ぜひ、たくさんの店の中からお気に入りをみつけてください。