名残の松

なごりのまつ

500年の酒田の歴史を見守ってきたクロマツの樹

 酒田の町は、1400年代より、最上川南岸から現在の本町通へ移動が行われました。 そのころの防風林の名残といわれている松が、現在も、旧鐙屋の裏手、伊勢両所宮の鳥居の前に、残っています。
 一見、変哲もない松の木ですが、古い町の歴史の今に伝える生き証人といえます。

基本情報

住所山形県酒田市中町1丁目地内
交通アクセス酒田駅から徒歩12分

問い合わせ先

問い合わせ先0234-26-5759

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