永泉寺

ようせんじ

歴史と自然にひたる古刹です

永泉寺はもともと7世紀に役行者が鳥海山の中腹に開いた道場であったと伝えられています。
823年に慈覚大師が寺を建立し、1382年に現地に移ったと伝えられています。
入口には仁王門が建ち、仁王像とともに美しい格天井も特徴です。
境内には、町指定天然記念物のトラノオモミや、県の有形文化財である石造九重層塔があります。
境内に咲くシュウブンソウは北限と言われています。

カテゴリー
神社仏閣

基本情報

住所山形県飽海郡遊佐町直世仲道3
交通アクセスJR吹浦駅から車で5分
日本海東北自動車道 酒田みなとICから車で25分

問い合わせ先

問い合わせ先NPO法人遊佐鳥海観光協会
電話番号0234-72-5666

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