勝樂寺
しょうらくじ鶴峯のみごとな鶴の襖絵
江戸時代後期に三川町三本木で生まれた阿部鶴峯は、勝樂寺の住職、恵教に仏画を学びました。その後、京に出て当時名声の高かった岸派に学び、修業に励みました。その才能が認められ、法橋の称号を許されました。
この鶴の襖絵は鶴峯の代表作で、恩師である勝樂寺住職恵教への報恩のため、恵教の33回忌にあたり文久元年に寄進されたものです。
- カテゴリー
- 神社仏閣

基本情報
住所 | 山形県東田川郡三川町横山横山185 |
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交通アクセス | 鶴岡駅よりバス20分 |

問い合わせ先
問い合わせ先 | 三川町観光協会 |
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電話番号 | 0235-66-4656 |
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