出羽二見

でわふたみ

間に落ちる夕陽をみると幸せになれるとか

海に浮かぶ二つの並んだ岩に注連縄が張られ、伊勢の二見浦(ふたみがうら)になぞらえて出羽二見と呼ばれています。
この注連縄は、漁師が海上の安全を祈願してつけていました。
現在は山形県漁協吹浦支部で管理しています。
5月と8月頃に出羽二見の間に夕陽が沈みます。
そのため多くのカメラマンが撮影に訪れます。
絶景であるとともに、見た人にいいことが起きるという言い伝えもあります。

基本情報

住所山形県飽海郡遊佐町吹浦西楯
交通アクセスJR吹浦駅から車で3分
日本海東北自動車道 酒田みなとICから車で25分
営業時間5月中旬頃、8月中旬頃に出羽二見の間に夕陽が沈みます

問い合わせ先

問い合わせ先NPO法人遊佐鳥海観光協会
電話番号0234-72-5666