虚空蔵尊 南光院
こくぞうそん なんこういん庄内十三仏霊場十三番
文永3年(1266)の開山で、伊勢の海泉行者が同寺の分身福満虚空蔵菩薩像を笈に背負い出羽の国に来て、黒森山(現虚空蔵山)を発見し、山頂に本尊を安置し社殿を建立した。本尊は現在別当の南光院に遷座され、昭和61年に鶴岡市の有形文化財に指定された。
宗派:真言宗醍醐派
十三仏:虚空蔵菩薩
裁判官(読み) :法界王(ほうかいおう)
審理日:三十三回忌(33年目・32年後)
御影:伊勢神宮の鬼門除けのお寺朝熊山金剛証寺の本尊の分身とされ丑年、寅年生まれの守り本尊虚空蔵菩薩
御利益:記憶力増進・子授け・福徳円満・合格祈願・学問成就・財力向上
- カテゴリー
- 神社仏閣
基本情報
住所 | 山形県鶴岡市田川乙17 |
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交通アクセス | 鶴岡駅から車23分 |
問い合わせ先
電話番号 | 0235-35-3157 |
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