十劫山 正覚寺

じっこうさん しょうかくじ

庄内十三仏霊場十番

創建は慶長13年(1608)で法誉専往が開山。寺宝に専心作と伝わる十王大師像は別称「正覚寺閻魔大王」ともいわれ信仰の対象になっている。本堂正面の向拝には2体の力士像が刻み込まれて重い屋根を支えているのは秋田県や山形県の社寺彫刻の特徴のひとつである。
宗派:浄土宗
十三仏:阿弥陀如来
裁判官(読み):五道転輪王(ごどうてんりんおう)
審理日:三回忌(3年目・2年後)
御影:戌年、亥年生まれの守り本尊阿弥陀如来(高僧行基作)
御利益:延命長寿・敬愛。

カテゴリー
神社仏閣

基本情報

住所山形県鶴岡市鳥居町33-46
交通アクセス鶴岡駅から車6分

問い合わせ先

電話番号0235-22-4150

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