長瀧山 善光寺(曹洞宗)/ 庄内三十三観音 第3番

ちょうろうさん ぜんこうじ

庄内三十三観音 第3番 長瀧山 善光寺(曹洞宗)について

■百物語(由来・歴史)
今から三百数十年前に本寺光星寺第四世然先全廓大和尚によって開山され、本尊の釈迦牟尼如来は、慈覚大師の作といわれる。
観音堂に安置してある阿弥陀如来は「えん浮檀金の阿弥陀如来」と称され、 欽明天皇のときに当時の大臣であった蘇我氏に百済の国王から献上されたもので、記録が残っていれば、日本に渡来した最初の仏像といわれている。

■御利益
衆生救済
雨乞

■おすすめポイント
仏像三体を一組とする「善光寺式一光三尊仏」
竜神をまつる雨乞い池がある。

■御本尊
聖観世音菩薩

基本情報

住所山形県東田川郡庄内町三ヶ沢字宮田2
交通アクセスJR狩川駅より徒歩40分
駐車場大型・小型とも路上駐車
備考参拝時間:8:30〜17:00
事前申込:必要
御朱印:如来堂にて捺印

問い合わせ先

問い合わせ先光星寺
電話番号0234-56-2533
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