壮大な景色を見ながらゆったりと・・・最上川舟下り

2018.12.25

あの松尾芭蕉の句「五月雨を集めて早し最上川」で一躍全国区となった最上川。芭蕉も感動したといわれる雄大な自然に囲まれた最上峡の船旅を体験してみませんか?

最上川舟下りの魅力とは・・・

最上川舟下りの魅力は、何といっても四季ごとにまったく違う一面を見せてくれる最上峡のダイナミックな絶景。両岸から山が迫る雄大な景色に圧倒されることでしょう。それに船頭さんが唄う最上川舟歌が加われば、癒しのひととき間違いなし。最上川の流れに身をまかせて、船上からでなければ見られない風景を楽しみながら約60分の極上の船旅に出発しましょう!!
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あなたはどの風景がお好き? 四季ごとの移り変わり

【春のみどころ】山桜(5月初旬)

長い冬が終わり、ようやく最上峡にも春の訪れ桜の便りが・・・。山の緑の中に色鮮やかなピンク色の山桜があちらこちらに! 船上からお花見なんて風情がありますね。

【初夏のみどころ】新緑(5月下旬~6月上旬)

見渡す限りの新緑が目の前に。清々しい風と共に新緑の心地よい香りが船内にも届いてきそう。日頃の喧騒を離れて、心落ち着く空間をたっぷり味わって。

【秋のみどころ】紅葉(10月下旬~11月下旬)

両岸の山々が紅葉でオレンジや黄色に染まります。色とりどりの紅葉が水面に映る風景もみどころのひとつ。紅葉に囲まれたような特別な船旅に・・・。

【冬のみどころ】雪景色(12月下旬~2月)

雪が積もると両岸の山々が白と黒の2色に染まり水墨画の世界に迷い込んだかのような雰囲気に。見渡す限りの銀世界に魅了されてしまいそう。
寒い冬でもポッカポカ こたつ船

寒い冬でもポッカポカ こたつ船

船内にこたつを設置したこたつ船で足元からポッカポカに。これで雪の降る季節でも船内は快適。それに熱燗なんて飲んだことには、体の中も温まりますよ。これこそ冬の醍醐味、至福のひととき間違いなしです!(12月1日~3月末頃まで)

世界三大舟唄 「最上川舟唄」

最上川舟下りの最大の魅力は、船頭さん自慢の美声を披露してくれる「最上川舟唄」。心地よい癒しの舟唄を聞きながら、両岸から迫るダイナミックな絶景を見る至極の空間に。乗客のみなさんも手拍子で盛り上がりましょう♪ 世界三大舟唄と言われるだけあって、英語や中国語などの舟唄も披露してくれるそうですよ。船頭さんの方言たっぷりなトークも魅力的。

あの源義経や松尾芭蕉も船で旅した最上川

平家を滅ぼしたのちに兄の源頼朝に追われる身となってしまった源義経。義経一行は追っ手から逃れ奥州藤原家(岩手県平泉)に向かう途中、船で最上川を遡って逃げたという伝説が残っています。最上川舟下りの船上からはその義経一行が最上川を旅した証拠(?)ともなる馬爪岩や仙人堂などいくつものゆかりの名所を見ることができますよ。
また、日本で一番有名な俳人 松尾芭蕉は奥の細道の旅の中で山形県に一番長く滞在し、新庄市本合海から庄内町清川まで最上川を船で下りました。その途中、あの有名な『五月雨を集めて早し最上川』の句を詠んだと言われています。

【義経・芭蕉ゆかりの名所】
●馬爪岩・・・義経の馬を休憩させてくつわを洗ったとされる場所で、岩には馬の足跡が。
●弁慶のつぶ手石・・・弁慶があやしい人影めがけて投げた石がめり込んで残っています。
●仙人堂・・・義経の従者 海尊(かいそん)が一行と別れたあと山伏修行ののちに仙人に。その海尊を祀る神社。芭蕉が「五月雨をあつめて早し最上川」の句を詠んだ場所とも言われているとかいないとか!?
●白糸の滝・・・白糸のように一筋に落ちていく高さ123mの美しい滝。義経の妻 北の方が「最上川瀬々岩波堰き止めよ 寄らぞ通る白糸の滝」と句を詠んだと言われています。

最上峡芭蕉ライン観光では、定期航路と期間限定航路を運航しています

《芭蕉ライン定期航路》一年中、お1人様から予約なしでも乗船可能な定期航路 

■期間:年中無休、1名様からOK
■乗船航路:古口港(戸沢藩船番所)~草薙港(川の駅・最上峡くさなぎ)
■運行時間:約12km、約60分  
 ※時刻表は こちら≫
■料金:大人 片道2,450円、往復3,340円、子供 片道1,230円、往復1,670円
■予約:予約なしでも乗船可能ですが、定員がありますので予約いただければ安心です。
 ※インターネット予約の場合、特別割引実施中!
  予約は こちら≫
 ※強風や川の増水により運休になる場合もあります。
  運行状況は こちら≫

 ※本合海航路は貸切運航のみ。3日前まで要予約。

《「白糸の滝」航路》陸地にあがり白糸の滝を間近で見られる唯一の航路

■期間:4月1日~11月30日限定運行、1名様からOK
■乗船航路:草薙港(川の駅・最上峡くさなぎ)~白糸の滝~草薙港(川の駅・最上峡くさなぎ)
■運行時間:約30分(白糸の滝、滞在時間含む)
■料金:大人1,670円
■予約:3日前まで要予約

《最上川・夕涼みクルーズ》夏限定!夕陽で赤く染まっていく最上川を進む 

■期間:7月~8月の土・日・祝日限定運行
■乗船航路:古口港(戸沢藩船番所)~草薙港(川の駅・最上峡くさなぎ)
■運行時間:17:20出航(約50分)
■料金:大人 2,450円 小学生 1,230円 (ワンドリンク付き)
■予約:前日まで要予約

船内でのランチは格別!!

ランチはどこで食べようかなと考えている方、必見!!
なんと船の中で食事もできちゃうんです。枝豆の王様・白山だだちゃ豆や川マス、鮎などの川魚。そして忘れてはいけないお米。地元食材満載の舟中弁当は種類が3種類と豊富で、どれにしようか迷ってしまいそう。山形の鍋と言えば芋煮! そんな芋煮(※)と川魚の女王 鮎の塩焼きをお弁当に追加して、山形名物をたっぷり堪能して。乗船口の売店では、これまた山形名物の玉こんにゃくが。船の中で食べれば玉こんにゃくも高級品に変身してしまうかも!?(舟中弁当・追加メニューは要予約)

※山形の芋煮は、庄内風(味噌味・豚肉入り)と内陸風(しょうゆ味・牛肉入り)の2種類がありますが、船内でご用意できる芋煮は牛肉入りの内陸風芋煮になります。

舟下り乗船口 戸沢藩船番所までのアクセス

【マイカーを利用する場合】
 車を利用の場合は車の回送または路線バスでの移動が必要になります。
 ①お車の回送を利用する場合
  戸沢藩船番所から降船場所「川の駅・最上峡くさなぎ」までお車の回送が可能です。(普通車:2,800円)
  回送を希望される場合は、お電話でご予約をお願いいたします。(戸沢藩船番所 0233-72-2001まで)

 ②路線バスをご利用の場合
  船を下船後、隣接する「川の駅・最上峡くさなぎ」から路線バス(最上川交通)で乗車場所の戸沢藩船番所までお戻りください。(約15分)

【電車を利用する場合】
 乗船する際:陸羽西線 古口駅下車、徒歩5分で乗船場所 戸沢藩船番所へ
 下船後:お帰りは陸羽西線 高屋駅が最寄り駅です。路線バス(最上川交通)で高屋駅まで約5分。