1泊2日コース 車・タクシー
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庄内町新産業創造館クラッセ
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JR余目駅のそばにある白い屋根瓦が特徴的な新産業創造館クラッセ。
築80年の土蔵作りの米倉庫を改修した庄内町の米の歴史を感じさせる壮観な建物です。
クラッセには地域食材を活かした料理が楽しめるレストラン、新鮮な地場産野菜をはじめ農産加工品等を販売する産直、天然酵母のパン屋などがあり、人気の観光スポットとなっています。是非、庄内町の食の魅力をお楽しみください。
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亀ノ尾の里資料館
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ササニシキやコシヒカリといった良質米のルーツとして名高い「亀ノ尾」を作り出した阿部亀治の功績をたたえ、農具・民具などの資料品を展示しています。余目第四公民館に併設されています。
【亀治のひな人形展】
春には「亀治のひな人形展」が開催され、土人形のお雛様1000体と旧家で代々受け継がれてきたおひな様が展示されます。
土人形は東北の庶民に愛されてきた人形。素朴で表情豊かなかわいらしさが魅力です。
■開催期間:2024年3月1日(金)~4月7日(日) ※3月7日(木)は休館
■開館時間:9:00~17:00時まで(入館は16:30分まで)
■入場料:無料
本日のお宿へ
3
余目ホテル
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大正ロマンあふれる10部屋ほどの小さな旅館です。古さの中にも全館wifi対応と清潔感のある館内に定評あり。 エネルギーあふれる新鮮な食材は疲れたあなたの体と心を癒してくれることまちがいなしです。 (くわしくは余目ホテルブログで確認ください)
4
SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE
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世界的な建築家、坂 茂氏が設計したスイデンテラスは、水田の上に木造建築が優しく浮かぶようにデザインされています。風のない日には、水鏡に建物や雲、夕陽が写り、まるでウユニ塩湖のような景色が楽しめます。
施設には、源泉かけ流し100%のトロッとした湯が特徴の天然温泉、地元食材を使用した料理を提供するレストラン、1000冊の本を備えたライブラリーを備えており、連泊もおすすめです。
余目ホテルからは車で約20分
スイデンテラスからは車で約30分
5
酒田米菓(オランダせんべいFACTORY)
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全長545mの「オランダせんべいFACTORY」ではその工程を見学できるほか、お米とせんべいについての歴史や、お子さまにも楽しめるトリックワールドなどがあります。酒田米菓は昭和26年創業以来、「米と製法へのこだわり」を大切に精米からせんべいの生地づくり、包装、出荷まですべての工程を自社工場で一貫生産しています。
6
山居倉庫
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米どころ庄内のシンボル山居倉庫。明治26年(1893)に建てられた米保管倉庫です。
米の積出港として賑わった酒田の歴史を今に伝え、NHK朝の連続テレビ小説「おしん」のロケーション舞台にもなりました。
白壁、土蔵づくり9棟からなる倉庫の米の収容能力は10,800トン(18万俵)。夏の高温防止のために背後にケヤキ並木を配し、内部の湿気防止には二重屋根にするなど、自然を利用した先人の知恵が生かされた低温倉庫として、現在も現役の農業倉庫です。
敷地内には酒田市観光物産館「酒田夢の倶楽」、庄内米歴史資料館が併設され観光客で賑わっています。
樹齢150年以上のケヤキ36本の連なるケヤキ並木の色合いは、季節とともに変わり見る人を魅了します。
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庄内米歴史資料館(閉館)
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山居倉庫の倉庫1棟を改装し、昭和60年に開館し、米に関する資料や農具などが展示されています。
稲作の歴史、稲のルーツ、品種改良、生産〜保管〜流通の過程などを模型や展示パネルで分かりやすく紹介しています。
60kgの米俵を再現した体験コーナーでは担げるか挑戦して下さい。
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酒田駅
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お疲れ様でした。お気をつけてお帰り下さい!
電車での東京方面へのお帰りは、
羽越本線から上越新幹線に乗り継ぎ(酒田⇒新潟⇒東京)
陸羽西線から山形新幹線への乗り継ぎ(酒田⇒余目⇒新庄⇒東京)
酒田駅についてはこちら(外部サイト)
※庄内空港への連絡バスもございます。
庄内空港連絡バス