1日コース 車
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鳥海ブルーライン 冬期閉鎖:2024年11月5日~2025年4月25日
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鳥海ブルーラインは山形県と秋田県にまたがる観光道路です。延長は34.9km、標高は最も高い所で1,100mあります。
鳥海登山にも便利で、登山者の多くがブルーラインの鉾立から登ります。
新緑と残雪、紅葉などを楽しむことができるためドライブに訪れる人も多い道です。
日本海や庄内平野の眺望も訪れる人から喜ばれています。
ブルーラインから見下ろす日本海の夕陽はロマンチック。
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大平山荘
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2024年5月3日(金)から売店と宿泊の営業が開始となります。
※日帰り入浴と食堂営業については未定
鳥海ブルーラインのほぼ中間、月山4合目にある宿泊施設。
館内には、食堂、売店、展望大浴場などがあり、春山スキー、夏山登山、紅葉狩りの拠点として、
また鳥海ブルーラインのドライブの休憩として多くの人が訪れます。
敷地内には展望台があり、標高1,000メートルから日本海に沈む夕日や海に浮かぶ飛島を見ることができます。
天気がよければ秋田県の男鹿半島や新潟県の粟島が見えることも。
美しい庄内平野と日本海を眺められるおすすめの絶景スポットです♪
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道の駅鳥海 ふらっと
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国道7号沿いにある道の駅。
ファーストフードやお土産品、ラーメン屋、パン屋などバラエティに富んでいます。
中でも特に自慢なのは、野菜や加工品の直売所です。
メロン、ねぎ、長芋、大根など遊佐町の特産品野菜に加え、白ナス、コリンキーなど珍しい野菜も販売しています。
また、「元気な浜店」という漁協女性部が運営する魚屋さんが売る焼き魚は大人気で、休日には1時間待ちになる程です。
天ぷらもおいしいです。
食堂でこの焼き魚を定食にしてくれるので、焼きたての魚をすぐにその場でいただけます。
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本間美術館
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1813(文化10)年に建築され、名勝「鶴舞園(かくぶえん)」をはさんで本館と新館(1968(昭和43)年竣工)があります。
本館は清遠閣(せいえんかく)と称され、2階建ての銅板と瓦ぶきの建物です。
藩政時代は庄内藩主や幕府要人を、明治以後は皇族や政府高官、文人墨客を接待する酒田の迎賓館の役割を果たし、1925(大正14)年には昭和天皇のお宿にもなりました。
1947(昭和22)年に市民に開放され、全国に先がけて地方都市の私立美術館として開館しました。
所蔵品には、本間家が大名から拝領した品、歴史資料として価値の高い文書、当主が好んだ茶道の器物など、重要文化財や重要美術品が多数あります。
2009(平成21)年には、「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」にも掲載されています。
詳しい内容は下記ホームページよりご確認ください
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山居倉庫
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米どころ庄内のシンボル山居倉庫。
明治26年(1893)に建てられた米保管倉庫です。
米の積出港として賑わった酒田の歴史を今に伝え、NHK朝の連続テレビ小説「おしん」のロケーション舞台にもなりました。
白壁、土蔵づくり9棟からなる倉庫の米の収容能力は10,800トン(18万俵)。夏の高温防止のために背後に欅並木を配し、内部の湿気防止には二重屋根にするなど、自然を利用した先人の知恵が生かされた低温倉庫として、現在も現役の農業倉庫です。
敷地内には酒田市観光物産館「酒田夢の倶楽」、庄内米歴史資料館が併設され観光客で賑わっています。
ケヤキ並木の色合いは季節とともに変わり見る人を魅了します。
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酒田駅
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酒田駅、到着。
お疲れ様でした!