舞娘茶屋 相馬樓 竹久夢二美術館

まいこちゃや そうまろう たけひさゆめじびじゅつかん

蘇る 華やぎと雅の新世界

江戸時代から酒田を代表する料亭であった「相馬屋」を改装し、2000(平成12)年3月に開樓しました。
木造の主屋は、1894(明治27)年の庄内大震災の大火で焼失した直後、残った土蔵を取り囲んで建てられたもので、1996(平成8)年11月、国の登録文化財となっています。
伝統に新しい息吹を加えて修復した相馬樓は、1階の20畳部屋を「茶房くつろぎ処」とし、2階の大広間は舞娘さんの踊りとお食事を楽しむ演舞場に、また、かつての厨房は酒田舞娘のけいこ場となっています。
また、樓内には、雛人形や古美術品の展示のほか、竹久夢二美術館も併設され、夢二の美人画や写真なども見ることができます。

詳しい内容は下記ホームページよりご確認ください

酒田舞娘の湊町さんぽ~舞娘茶屋相馬樓/竹久夢二美術館~

基本情報

住所山形県酒田市日吉町1丁目舞娘坂
交通アクセスJR酒田駅から車で約6分
日本海東北自動車道 酒田ICから車で約17分
駐車場15台
大型可
営業時間10:00〜17:00
※舞娘観賞14:00〜 

定休:
水曜日
年末年始
ユニバーサルデザイン対応・建物は木造で国の登録文化財建造物に指定されており、入口には段差があり、手すりやスロープ等の設置もありません。
・2階へ上がるには階段を利用する必要があり、単独での見学はできません。
・人的介助があれば車イス利用者の見学も可能です。
■入口段差:有り
■車イスの人的介助:有り
関連資料 「バリアフリー情報」を見る
備考舞娘演舞付チケットあり
舞娘御膳付チケットあり

問い合わせ先

問い合わせ先舞娘茶屋 相馬樓 竹久夢二美術館
電話番号0234-21-2310
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