松山歴史公園

まつやまれきしこうえん

松山藩の歴史が薫る文化エリア

1982(昭和57)年5月に開園、松山藩としての歴史を持つ松山地区の歴史と文化を継承し、創造する交流拠点で、山形県指定文化財「松山城大手門」をはじめ、茶室「翠松庵」や郷土文化保存伝承施設「松山文化伝承館」などがあります。
このほかにも、勤王の志士川俣茂七郎の顕彰碑のほか、篤志家齋藤元経「愛山頌徳碑」、そして幕末・明治と松山の礎を築いた松森胤保の胸像もあります。
また、園内では、4月下旬に桜、5月上旬にはツツジ、そして6月下旬にはスイレンが咲き、季節の花も見どころの一つです。

基本情報

住所山形県酒田市新屋敷36-2
交通アクセスJR酒田駅から車で約30分
JR余目駅から車で約10分
日本海東北自動車道 酒田ICから車で約30分
駐車場普通車 50台
営業時間9:00〜16:30

定休:
月曜日(祝・祭日の場合は翌日)
12/29〜1/3
料金公園内散策は無料
(敷地内の松山文化伝承館は入館料が必要です)

問い合わせ先

問い合わせ先酒田市松山総合支所建設産業課
電話番号0234-62-2611