松尾芭蕉『おくのほそ道』をたどる旅

1泊2日コース

庄内には松尾芭蕉ゆかりの地や句碑が多く残されています。
最上川を舟で下った芭蕉一行が舟からおりた清川は、出羽三山へと至る「いのりの道」のスタート地点であり、ここから上陸した芭蕉一行は出羽三山へと旅を続けました。一行は羽黒山に参ったあと、鶴岡城下に住む庄内藩士長山五郎右衛門重行の屋敷に入りました。長山重行は、呂丸や岸本公羽と共に芭蕉門下の偉人として、鶴岡俳壇に重きをなした人物で、その屋敷跡が長山邸跡です。
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新庄駅から車で30分

1

最上峡芭蕉ライン観光(最上川舟下り)

船頭の舟唄と名調子な語りを聞きながら、雄大な最上川を下ります

最上川の流れに身をまかせ、船上からの景色を楽しむ最上峡芭蕉ライン舟下り。雄大な自然の中を船頭の舟唄を聞きながらゆっくりと下る舟下りは、四季を通じていつでも楽しめます。
冬は「こたつ舟」の運行もあります。(12月~3月末)

車で20分

2

芭蕉上陸の地

最上川舟運の川港「清川」は内陸と庄内を結ぶ交通の要諦

松尾芭蕉上陸の地である清川は、出羽三山へと至る「いのりの道」のスタート地点であり、ここから上陸した人々は出羽三山へと旅を続けました。
羽黒の山のにぎわいは、そのままかつての清川のにぎわいでもあったと伝えられています。
そして江戸時代には交通の要所であるこの地に関所があったとされ、現在も「舟つなぎの榎」や井戸跡が残っています。
そんな中で最上川を下り清川の地に降り立った松尾芭蕉は、舟中で「五月雨をあつめて早し最上川」という句を詠んでいたと言われています。

車で40分

3

羽黒山

出羽三山の神々を祀る森厳のお山

羽黒山・湯殿山・月山の出羽三山は、全国有数の修験の山として知られています。
その中で羽黒山(標高414m)には、三山の神を合祭した出羽神社の社殿・三山合祭殿が山頂にあります。
参道には国宝五重塔があり、2,446段の石段と杉並木が続き、神聖な雰囲気を漂わせています。

車で40分

4

長山邸跡

松尾芭蕉のゆかりの地

俳聖松尾芭蕉は、元禄2年に羽黒山を下って、鶴岡城下に住む庄内藩士 長山五郎右衛門重行の屋敷に入りました。
長山重行は、呂丸や岸本公羽と共に蕉門の偉人として、鶴岡俳壇に重きをなした人物で、その屋敷跡が残っています。
松尾芭蕉は、ここで、食膳に供された鶴岡の名産「民田なす」が目にとまり、「めずらしや山をいで羽の初茄子」の句を詠んだといわれています。
現在、山王町の中にあるこの跡地は、「長山小路」とも呼ばれています。


鶴岡市内泊、翌朝 車で40分

5

日和山公園

港の繁栄の歴史を示す多くの遺物が点在する日和山公園

日本海に沈む夕陽が旅情をかきたてる日和山公園は、桜の名所でもあり、毎年4月中旬には酒田日和山桜まつりが開催され、ソメイヨシノなど約400本の桜が咲き誇り、夜はボンボリでのライトアップも行われます。
園内には、日本最古級の木造六角灯台や方角石、往時活躍した千石船(1/2で再現)などがあり、港町の風情を醸し出しています。
また、園内の全長1.2kmにわたる散歩道には、29基の文学碑が建てられ、江戸時代から昭和にかけて酒田を訪れた文人墨客を紹介しています。

車で30分

6

十六羅漢岩

日本海の荒波に洗われる岩に彫られた羅漢像

吹浦海禅寺21代寛海和尚が、仏教の隆盛と衆生の救済を願って1864年に造佛を発願し、地元の石工たちを指揮5年の年月をかけて明治元年22体の磨崖仏を完工しました。
16の羅漢に釈迦牟尼、文殊菩薩、普賢菩薩、観音、舎利仏、目蓮の三像を合わせて22体。
これだけの規模で岩礁に刻まれているのは日本海側ではここだけといわれ、歴史的にも貴重な資源です。
未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選(水産庁選定)

車で30分

7

酒田駅

酒田駅、到着。
お疲れ様でした!

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