(国宝)羽黒山 五重塔
(こくほう)はぐろさん ごじゅうのとう山中にそびえる東北最古の五重塔
羽黒山参道、一の坂上り口の杉並木の中にあり、東北北地方では最古の塔といわれ、平将門の創建と伝えられています。
現在の塔は、約600年前に再建されたものといわれています。
高さが29.0mの三間五層柿葺素木造で、昭和41年には国宝に指定されました。
近くには樹齢1,000年、樹の周囲10mの巨杉"爺杉(じじすぎ)"があります。
※冬場、五重塔に至るまでの石段は、除雪もなく、大変滑りやすくなっておりますので、雨や雪の際は、いでは文化記念館で長靴を借りるなどしてご参拝ください。
五重塔より先も除雪されていないため、山頂までは随神門まで引き返してバスやお車で山頂までご移動をお願い致します。
★ライトアップによる夜間参拝については、こちらをご覧ください。

基本情報
住所 | 山形県鶴岡市羽黒町手向 |
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交通アクセス | JR鶴岡駅から羽黒山頂行きバスで40分、羽黒センター下車 山形自動車道 庄内あさひICから車で30分 |
備考 | 指定年月日:昭和41年6月11日 員数:1基 |

問い合わせ先
問い合わせ先 | 出羽三山神社 |
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電話番号 | 0235-62-2355 |
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