旧風間家住宅 「丙申堂」

かざまけきゅうたく「へいしんどう」

当時の豪商の面影が残る石置屋根が特徴の建物

鶴岡城下で庄内藩の御用商人として発展した風間家が、明治29年丙申の年に武家屋敷跡に住居と営業の拠点として建てられました。
薬医門(約200年前の武家門)のある商家として当時の繁栄ぶりをよく残しています。
約4万個の石が置かれた「石置屋根」が特徴で、主屋を中心に4つの蔵や広大な板の間と大黒柱など、豪商の往時の面影を今に伝える貴重な歴史遺産として国指定重要文化財にも指定されています。

カテゴリー
史跡・文化財

基本情報

住所山形県鶴岡市馬場町1-17
交通アクセスJR鶴岡駅から湯野浜温泉方面バスで10分 市役所前下車徒歩で5分
山形自動車道 鶴岡ICから車で10分
日本海東北自動車道 鶴岡西ICから車で15分
駐車場20台
営業時間9:30〜16:30(最終入館16:00)

定休:
7月13日
12月1日〜4月上旬
備考詳しくはホームページをご覧ください。

問い合わせ先

問い合わせ先克念社
電話番号0235-22-0015
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