働くを楽しもう♪庄内のワーケーションスポット

2021.02.26

こんにちは、地元ライターの國本です。

ここ最近、よく耳にする「ワーケーション」という言葉。「ワーク(仕事)」と「バケーション(休暇)」を組み合わせた造語で、休暇先でリモートワークをすることを指します。以前からあった働き方ではありますが、with/afterコロナ時代の働き方として注目を浴びていますよね。

しかし、ワーケーションには興味があっても、各施設にそれができる環境があるかどうかがわからず、二の足を踏んでいるという方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、普段使いはもちろん、ワーケーションにもおすすめの庄内エリアのスポットをご紹介します!

※掲載の情報は2021年2月時点のものです。

ワークもバケーションもここで完結!田んぼに浮かぶホテル「SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE(ショウナイホテル スイデンテラス)」

宿泊施設でのんびりしながらワーケーションを楽しみたいという方にうってつけなのがここ「スイデンテラス」。
建築家の坂 茂氏がデザインしたことでも知られるこちらの施設では、木のぬくもり溢れる広々とした空間の中で、田園風景を眺めながらゆったりとした時間を過ごすことができます。

コロナ禍以前からワーケーション利用が多かったというスイデンテラスでは、ワーケーション利用の方に嬉しいポイントが満載です。
まず、館内には個室の会議室を用意。(予約制。1時間2,000円(税込)〜)各会議室にはプロジェクターやホワイトボードが備わっているので、電話会議や対面での打ち合わせに適しています。

また、共用と宿泊者専用の2つのライブラリがあり、合計2,000冊の本を閲覧することが可能。ライブラリ内ではもちろんのこと、お部屋の中や施設内の好きな場所に本を持って行って読むこともできます。仕事のアイディアにつながる一冊に出会えるかも…。

さらに驚くべきことに、スイデンテラスでは宿泊客が無料で使えるフィットネスも完備。全身運動と筋力・持久系トレーニングを軸としたマシンが取り揃えられているので、お仕事の合間の気分転換に最適です。

館内にはそのほかにも3食提供可能なレストランや、気軽に立ち寄れるバー/ラウンジ、露天風呂も備わった源泉掛け流しの天然温泉、地域の特産品や工芸品などが揃うショップなども併設されています。時期によっては館内のギャラリーで展示などもやっているので、スイデンテラス内だけでもワーケーションを存分に満喫できること間違いなしです。

【施設情報】
施設名:SHONAI HOTEL SUIDEN TERRASSE(ショウナイホテル スイデンテラス)
住所:〒997-0053 山形県鶴岡市北京田字下鳥ノ巣23-1
アクセス:庄内空港より車で約20分、JR鶴岡駅より車で約10分
電話:0235-25-7424(9:00〜18:00)
駐車場:あり
駐車料金:無料
気分転換にはレンタサイクルで市内散策♪

気分転換にはレンタサイクルで市内散策♪

外に出なくても楽しめるスイデンテラスですが、せっかくならば外の空気を吸いたい!と言う方におすすめなのがレンタサイクル。春から秋にかけて提供しており、1時間500円〜利用することできます。
館内で仕事を頑張ったら、自転車に乗って鶴岡の市街散策に出かけてみてはいかがでしょうか。

温泉街がまるごとワーケーションスポットに!アクティビティも充実のあつみ温泉「あつみホテル 温海荘」

せっかくならば仕事はもちろんアクティブに観光も楽しみたい!という方には、温泉街でのワーケーションもおすすめです。
ここあつみ温泉は1,000年以上の歴史がある温泉街。7つの温泉旅館と3つの足湯、飲食店などが連なり、ちょっと散策するだけでも観光できるのが大きな特徴です。
また、山に囲まれ日本海も近いので、自然豊かな環境を活かした豊富なアクティビティも提供可能。バケーションの部分にもこだわりたい方にイチオシです。

中でも今回ご紹介する「あつみホテル 温海荘」では、いち早くワーケーションプランを提供。通常1泊2食付きのところ3食にすることもできたり、お部屋で仕事をされる方には日中の清掃の時間をなくしたりするなど、柔軟な対応が可能です。

さらに、ワーケーション利用の方には客室以外でも仕事ができる空間をご用意。一階のロビーもご利用いただけるほか、プロジェクター付きのコワーキングスペースのようなお部屋もあるので、気分や用途に合わせて仕事をする場を変えることができます。ロビーにはコーヒーメーカーが置いてあり無料で飲むことができるので、仕事の合間にほっと一息つくのにもいいですね。

そして温海荘に来たら是非味わっていただきたいのが、山の幸や海の幸をふんだんに使ったお料理。春は山菜、夏はだだちゃ豆、秋は鮭、冬は鱈やカニ、そして年間を通して食べられる真鯛やごま豆腐など、地元で採れた旬の食材を織り交ぜた郷土料理が自慢です。こんな食事が待っているのであれば、仕事にも一層やる気がでますね!

また、あつみ温泉周辺では、シーカヤックや地引き網、地元の名産であるあつみかぶを使った漬物作りなど、様々なアクティビティを楽しむことができます。季節ごとに可能な体験が異なり、事前予約も必要なので、ご興味のある方はまずお問い合わせください。

【施設情報】
施設名:あつみ温泉 あつみホテル 温海荘
住所:〒999-7204 山形県鶴岡市湯温海甲188
アクセス:庄内空港より車で約40分(送迎あり)、JRあつみ温泉駅より車で約5分(送迎あり)
電話:0120-43-2888/0235-43-2888(8:00〜22:00)
駐車場:あり
駐車料金:無料
浴衣姿で情緒ある温泉街をそぞろ歩き♪

浴衣姿で情緒ある温泉街をそぞろ歩き♪

あつみ温泉では4月〜11月の間、旅館にて貸し出される浴衣や作務衣を着て参加できる「浴衣めぐり」企画を実施しています。
こちらは、旅館でおはじきが3つ入った巾着袋とマップを受け取り、参加店舗を訪ねると、おはじきと特典を交換することができるというもの。宿泊客であればどなたでも無料で参加できるので、温泉街散策の手始めにうってつけです。あつみ温泉を訪れた際は是非お試しくださいね。

庄内のど真ん中でリーズナブルにワーケーションを楽しめる「あまるめゲストハウスMokkehouse(もっけハウス)」

ワーケーションをするならゆっくり連泊をしたいけど、費用がネック…と言う方におすすめしたいのが、「あまるめゲストハウス Mokkehouse」。
こちらはもともと空き家だった物件をDIYして作られたゲストハウスで、1泊1人3,000円(税込)とリーズナブルなお値段で宿泊できます。

Mokkehouseには6畳か8畳の畳の客室があり、1部屋1名様から利用が可能。ゲストハウスというとたくさんの人が泊まって仕事なんてできないのでは?と心配する方もいるかもしれませんが、ゆったりと過ごすことができますよ。

2階には共用のリビングがあり、プロジェクターも備え付けられています。こちらにはジェンガ、UNO、ボードゲームなども用意されているので、他の宿泊客とここでゲームをしたりしながら交流できるというのも、ゲストハウスでワーケーションをする醍醐味かもしれません。

こちらの特徴は、何と言ってもその立地。周辺にはお食事処や飲み屋も多く、徒歩圏内に日帰り温泉施設「ギャラリー温泉 町湯」もあるので、仕事の合間に地元民御用達のお店で食事を楽しんだり、温泉で疲れを癒したりすることも可能です。

Mokkehouseの位置する庄内町は庄内エリアのちょうど中心にあたるので、鶴岡市や酒田市などの主要観光地へのアクセスも便利。オーナーは地元の出身なので、おすすめのスポットを尋ねてみてはいかがでしょうか。

また、Mokkehouseには共用のキッチンも備わっているので、近所のスーパーで新鮮な食材を調達して自分で調理することもできますよ。
まさに、“庄内で暮らしている”ような感覚でワーケーションをしたい方にぴったりのスポットです。

【施設情報】
施設名:あまるめゲストハウス Mokkehouse(もっけはうす)
住所:〒999-7781 庄内町余目字上猿田15-22
アクセス:庄内空港より車で約20分、JR余目駅より徒歩約5分
電話:080-9256-3420
駐車場:あり(最大4台)
駐車料金:無料
公式LINE:mokke1552
公式Instagram
※予約の際は必ず「ワーケーションで利用希望」とお伝えください。
米農家自慢の庄内米が食べ放題!?

米農家自慢の庄内米が食べ放題!?

庄内平野といえば、日本有数の米どころ。実はMokkehouseのオーナーは米農家なので、なんと宿泊者はオーナーが育てた庄内米を好きなだけ食べることができます。キッチンには炊飯器や土鍋もあるので、是非炊きたての庄内米の美味しさを思う存分味わってみてください。

オンオフを切り替えたい方に最適!ネットワーキングも可能な「酒田市産業振興まちづくりセンター サンロク」

ワーケーションとはいえ、仕事と休暇のオンオフを切り替えたい!という方におすすめなのが、酒田市の中心市街地に位置するコワーキングスペース「酒田市産業振興まちづくりセンター サンロク」。1日500円(税込)でどなたでも利用することができるので、夜は酒田市内のホテルや旅館に泊まりつつ、日中は別の場所で仕事をしたいという方に最適です。

コワーキングスペースということで、仕事用の設備が充実しているのがこちらの強み。ホワイトボードやプロジェクターなどが備わっているほか、プリンターやコピー機も無料(10枚程度)で使用することができるので、急に印刷したいものができた時も安心です。

カフェスペースにはコーヒーメーカーやウォーターサーバー、ティーバッグやお茶菓子などが備わっており、自由に飲食することができるのもうれしいポイント。一度受付を済ませれば出入りも自由なので、お腹が空いたら歩いてすぐの中通り商店街でご飯を食べることもできます。
徒歩5分ほどの場所には地元の食材などを使った様々なタイプのお店が連なる屋台村「北前横丁」があるので、仕事終わりに一杯、というのもまた格別ですね。

また、こちらでワーケーションを予定している方に是非チェックいただきたいのが、庄内外から様々な分野の講師をお呼びして行われる「36セミナー」。少人数のセミナーなので、アットホームな雰囲気の中、講師の方とも近い距離感でじっくりとお話を伺うことができます。
最新のセミナー情報は公式サイトや公式SNSに随時掲載されますので、気になるセミナーを見つけたらそのタイミングに合わせてワーケーションをする、というのもサンロクならではの楽しみ方ですね。

そのほか、周辺の宿泊施設や観光スポットなど、コワーキングスペース以外の情報についてもスタッフがご案内・ご紹介できますので、ワーケーションをご希望の方は是非お気軽にサンロクまでお問い合わせください。

【施設情報】
施設名:酒田市産業振興まちづくりセンター サンロク
住所:〒998-0044 山形県酒田市中町一丁目4-10 酒田市役所中町庁舎 1F
アクセス:庄内空港より車で約20分、JR酒田駅より車で約5分
電話:0234-26-6066(9:00〜21:00)
駐車場:あり
駐車料金:無料(中央公園地下駐車場が3時間まで無料ですので、スタッフまでお声かけください)
営業時間:9:00〜21:00
利用料金:<1日>一般500円/学生100円
<1ヶ月>一般2,000円/学生500円
<半年>一般8,000円/学生2,000円
公式LINE:dut4959v
※セミナー等の最新情報をタイムリーにお届けします
ビジネスに関するご相談もサンロクにお任せ!

ビジネスに関するご相談もサンロクにお任せ!

サンロクではコワーキングスペースとして物理的なビジネスサポートをしているだけでなく、人や企業をつなぐことによる事業展開のサポートも行っています。
スタッフの中には様々な分野における経営のスペシャリストである“コンシェルジュ”や、創業支援コーディネーターなどもいるので、地方でのビジネスに興味がある方はまずサンロクに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
サンロクでできたつながりがきっかけで、庄内が“仕事をする場”から“仕事の舞台”になる日が来るかも…!?

<ライター紹介>

地元ライター:國本 美鈴(くにもと みすず)
埼玉県深谷市出身。早稲田大学国際教養学部卒業後、都内の情報・通信系企業にて新規事業立ち上げやメディアの編成・PR等を担当したのち、2019年7月〜庄内に移住。現在、庄内町地域起こし協力隊観光PR担当として、イベントの企画やSNS等を活用した地域の情報発信などを行うほか、北庄内地域通訳案内士の資格も持つ。これまで訪問した国は45カ国という大の旅好き。庄内の魅力を県内外、そして海外の人にも発信すべく奮闘中!

【作成記事】
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